初めまして、外見サポートメイク・Carefree（ケアフリー）です。
私たち『Carefree（ケアフリー）』が目指している、外見サポートメイクの形
～「メイクのプロ」ではなく、「外見サポートメイク」のプロを目指すために～
病気の症状や経過、治療の副作用などには個人差があります。また、治療中の生活も人それぞれですし、副作用に対するお悩みも人それぞれであり、そのサポートメイクには「これ」という一つだけの正解はありません。
そのため、外見サポートメイクを求めている方ひとりひとりとしっかり対話し、寄り添う気持ちが大切です。
病気そのものや治療の副作用や、経済的理由、生活環境などによって求められるレベルも異なります。
例えば、「メイクのプロとして、この外見的問題をカバーするにはこれがベスト」と思うものがあったとしても、患者さん本人が、「手のしびれや震えによって出来ない」「おすすめされた商品が高額すぎて買えない」など毎日のメイクに積極的に取り入れられないのでは、外見サポートメイクとしては最適解とは言えません。
メイクのプロとしての引き出しはたくさん持ちつつ、その中で患者さんが現状、どういったことにお悩みなのか。どこに目標地点を定めるか。（どこまでご自身でできるようになりたいか、など）
それらをしっかりと確認・共有する力を養い、外見サポートメイクのプロを目指しましょう。